こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
繁忙期や締切ラッシュを終えたあと、
突然やる気がゼロになること、ありませんか?
とくにクリエイターさんって、
案件によっては短期集中的な働き方をしなきゃいけないこと、多いですよね。
がんばって、がんばって、「よし終わった!」のはずなのに、なんだか元気が出ない…
それ、もしかしたら“燃え尽き症候群”かもしれません。
この記事では、「ハイ状態からの反動」とどう付き合えばいいか、
実体験をもとに、クリエイターさん向けにやさしくお話しします!
ハイになってる時って、自覚がない
私の場合、確定申告の繁忙期であっても、
睡眠時間を削らず、休みも取りながら日々過ごしてたので、
そこまで疲れるわけはないと思ってたんです。
でも終わってみると、急に気力が切れて、何もしたくなくなる無気力状態に…。
無理してる感覚はなかったのに、脳も心もずっと緊張状態だったんでしょうね。
終わったとたんにドッと反動が来た、そんな感じでした。
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休んでも、疲れはすぐには抜けない
「じゃあ休もう」と思って、のんびりアニメを見たりしていても、
- なんだかずっとだるい
- 気持ちが浮上しない
- 何やっても楽しくない
そんな日もありますよね。
でもそれ、ちゃんと”疲れてるサイン”だから気にしないで大丈夫。
「回復に時間がかかるタイプの疲れなんだ」と思って、責めずに過ごすのがコツです。
ここで無理に動こうとすると、あとあともっと回復に時間のかかる疲れになるので要注意!
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少しずつ戻るための工夫
動けなくなったときに私が試しているのは、こんな感じの「ちょっとだけ行動」です👇
- 日記やメモで気持ちを整理
- タスクを”5分だけ”やってみる
- お気に入りのおやつや景色で気分転換
- 気の済むまで寝る
- ジムでトレーニング
- 好きなごはんを食べる
- 銭湯に行って、デジタルデトックス
- ChatGPTと将来の暮らしについておしゃべり
焦らず、少しずつ日常に戻っていくことで、自然とエンジンがかかってきます。
動けないときに必要なのは、「なにかすごいこと」じゃなく、自分を甘やかすこと。
もし本当に不調が続くなら、心療内科に行くのも、逃げじゃないってことを覚えておきましょう。
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まとめ|燃え尽きるのは、がんばった証拠
- ハイな状態に気づけなくても大丈夫。それだけ集中してたってこと
- 無気力=ちゃんと疲れてるだけ。休んでOK!
- 焦らず回復できる環境とリズムを、自分なりに作っていこう
「なんかもう、何もやる気起きない…」
そんなときこそ、自分を責めずに”静かに整える時間”を大切にしてほしいです。
\ 燃え尽きたときこそ、お金や働き方を見直すチャンスかも /
「がんばりすぎて疲れた…」「働き方を見直したいかも」
そんなお悩みも、クリエイター特化の税理士がやさしくサポートします!