こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
ひとりで在宅ワークをしていると、ふとした瞬間にこう感じること、ありませんか?
「誰にも会ってないな」
「ずっと黙ったまま、何時間も作業してたな」
そんな“孤独”にも見える時間、実は「内側に潜る」ための貴重な時間かもしれません。
この記事では、在宅ひとり仕事だからこそできる、
自分の感性や世界観と向き合う時間について、クリエイターさん向けにゆるく書いていきます。
「ひとりの時間」は、感性が育つ時間
常に誰かと一緒にいると、自分の思考や感覚が“反応”になりがち。
でも、ひとりで黙々と作業していると、自分の中から湧いてくる感覚に耳を澄ませられるようになります。
たとえば、こんな感覚👇
- この色合いが最近の気分に合ってる
- この展開はちょっと違和感ある
- なんか今日は、輪郭がぼやけてる気がする
誰かに言うほどでもないけれど、自分にしかわからない違和感や美意識ってありますよね。
そこに気付けるときって、“ひとり時間”の「内面の感覚と向き合っている」タイミングが多いように思います。
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情報を入れすぎない時間が、クリエイティブを育てる
創作って、インプットも大事だけど、
情報に触れすぎていると、自分の輪郭がぼやけてくることもあります。
たとえば、
- あの人の作風、いいな
- 最近は〇〇のジャンルが流行ってる
- パロディ、ネタを入れた方がハズるかも
こういう情報を分析したり取り入れたりすることも必要だと思うんですけど、
自分だけのクリエイティブさに制限をかけることにもなりかねないですよね。
ときには、スマホを置いて、音も消して、コーヒーをいれて、ただ机に向かってみる。
そんな「情報を遮断する時間」も、自分だけの世界観を取り戻すために大切な時間だったりします。
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孤独はマイナスじゃなくて、“深さ”になる
ひとりの時間が好きな人でも、
ひとり仕事を続けてると、「寂しさ」もついてきます。
でもその寂しさと静けさは、何かに集中できる環境を強制的につくってくれるでもあって、
ときに「自分の奥底と向き合うヒント」をくれる存在にもなる気がしてます。
- 深く考える。
- 何かを感じる。
- 言葉にできないものと、少しずつ向き合う。
ひとりでいる時間って、その「人間としての深さ」のようなものを熟成させてくれる期間のように感じます。
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Q&A:ひとり仕事に関するあるあるなお悩み
Q. 在宅ワーク、気がついたら1日中誰とも話してない…それって大丈夫?
A. 在宅クリエイターさんあるあるです!
話さない時間が長くなると不安になりますが、
それは「感性を耕す時間」と考えてみると少し気がラクになりますよ。
Q. でもやっぱり孤独に負けそうなときはどうしたら?
A. そんなときは、誰かに話すだけじゃなく「書く」こともおすすめ。
メモでも日記でも、頭の中を外に出すだけで、心が整ってきますよ!
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まとめ|ひとり時間は、感性と向き合うチャンス
- 在宅×ひとり仕事は、自分の“内側”にアクセスしやすい環境
- 静かな時間の中で育つ感覚は、作品づくりの土台になる
- 「孤独」はマイナスじゃなく、深さと創造性の種になる
もし今、「誰とも話してないな…」と感じているなら。
それは、今あなたの感性が静かに育っている時間かもしれません。