こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「なんでこんなことでイラっとしてるんだろう…」
「何もかもうまくいかない気がする…」
そんな、なんとなくイライラする日、ありませんか?
理由がはっきりしないだけに、対処が難しい。
でも、自分の機嫌をとる方法をいくつか知っておくと、ちょっとだけラクになります。
この記事では、“お金をかけずに”できる感情リセット法を
クリエイターさん向けにやさしく紹介していきます!
① 深呼吸を挟みながら、水を1杯ゆっくり飲む
本当にシンプルなのに、意外に侮れないのが「水を飲むこと」!
イライラしているときって、呼吸が浅くなっていたり、脳に必要な水分が足りていなかったりするんです。
コツは、一気に飲むんじゃなく、深呼吸を挟みながら、ゆっくり飲んでいくこと。
ゆっくり口に含んで、喉を通っていく感じを意識するだけで、感情がひと段落するきっかけになります。
深呼吸するときは、
- 目を閉じて、鼻からゆっくり息を吸う
- 吸った呼吸が脳の中を通るイメージを持つ
- 脳の中を通った呼吸を出すイメージで吐く
こんな風にやってみると、脳内がスッキリしやすくなるので、個人的におすすめ!
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② “肌感覚”に意識を向ける
イライラしているときって、考えごとや過去のことに気持ちが引っ張られやすいです。
そんなときは、
- 手を洗って水の温度を感じる
- 冷たいタオルを首元に当てる
- 窓を開けて風を感じてみる
こういった「いま、ここ」に戻る行動が、感情の渦を止めるスイッチになってくれるかも!
個人的にすごいオススメなのが、
少し高めのハンドソープで手を洗うと、手の状態がよくなるだけじゃなくて、
ハーブの香りで気持ちもリラックスします。
ほかにも、お香を焚く習慣をつけてみるのも、気持ちのリセットにとってもおすすめ!
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③ “言葉にならないモヤモヤ”を、紙に吐き出す
単純に見えて、文字に気持ちを書くことには、感情を整理する力があります。
特に、理由のわからないイライラには「なぜこう思ったのか」を書かずに、
ただ思いついた言葉だけ書くのがおすすめ!
たとえば、
イライラする。
なんかムカつく。
うっさい。
寝たい。
くそが。
…これだけでもOK。
おすすめは、1分間ノンストップで書ける限り書き続けてみること!
汚い言葉でも、口に出しちゃいけないような言葉でもなんでも書く!
“怒りや不満を文字にして、外に出す”ことで、だいぶ心が落ち着いてきます。
終わったらシュレッダーにかけてしまえば、嫌な気持ちも証拠も消えちゃいますよ。
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④ポジティブワードを思い浮かべる
「感謝の言葉を唱えると心が落ち着く」ってよく聞くけど、
正直、イライラしてるときにそんなことできませんよね…。
そんなときは、YouTubeでペット動画とか、お笑いの動画を視聴して、
- 「かわいい」
- 「ウケる」
- 「楽しい」
みたいな言葉を声に出しても、頭の中でつぶやくだけでもOK!
脳に“いい感じの言葉”を思い浮かべてるだけで、少しだけ前向きになれます。
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Q&A:イライラしたときに関するあるあるなお悩み
Q. イライラしたときに、SNSを見たら余計に悪化します…
A. それ、あるあるです!
感情が高ぶっているときは、他人の発言やキラキラ投稿に過敏になりがち。
気づいたときに通知をOFFにして、スマホからちょっと離れるのがおすすめ!
Q. イライラしやすい自分がイヤになります…
A. イライラするのは、決して悪いことではありません。
それだけ感受性が豊かで、刺激に反応しているということ。
まずは「そんな日もあるよね」と、いったん受け止めてから、お水をゆっくり飲みましょう。
まとめ │ 感情の波を“自分で整える力”が、クリエイターを助ける
- 水を飲んだり、肌感覚に戻るだけでもOK
- 紙にモヤモヤを吐き出して、外に出す
- 小さなポジティブワードで脳の空気を入れ替える
自分をうまく扱って、やさしく乗り切っていきましょう!