こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
イラスト制作や動画編集、ブログ執筆など…
クリエイターさんはとにかく長時間、パソコンやモニターに向かうことが多いですよね。
「陽が落ちるころには、気づいたら目がショボショボしてる…」
「ブルーライトカットをしても、画面の光で頭が痛くなる…」
そんな日々を送ってる人も多いんじゃないでしょうか?
わたし自身も、夜に作業する日々が続くと、
部屋をある程度明るくしても目の疲れが溜まりやすく、集中力が切れやすかったんです。
そこで導入したのがモニターライト。
モニター周りの照明を明るくすると、劇的とまでは言えなくても、
手元の書類がかなり見やすくなったり、集中力アップ・目の疲れ軽減にある程度効果があります。
ということでこの記事では、モニターライトを長時間作業で使ってみたうえでのレビューを、
クリエイターさん向けにやさしく整理してみました!
効果① 画面の「まぶしさ・チラつき」が減る
ふつうの部屋の照明だけだと、
画面の明るさと、部屋の照明の明るさでギャップが生まれやすく、こんなことが起こりがち👇
- モニターがまぶしくて目が疲れる
- 周囲が暗く、コントラストがきつくなる
- 紙のメモやノートが影で見えづらい
モニターライトは、
画面の上から手元だけをやさしく照らすため、ブルーライトや照度差による疲れを軽減してくれます!
デスクワークや編集作業が多いクリエイターさんにとって、これは大きなメリット!
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効果② 作業エリアが快適に、集中力アップ
明るさって、眼の疲れに影響するだけじゃなく、
うまく使うと集中力アップにもなるんです!
とくに夜間や少し暗めの部屋で作業するとき、
モニターライトで手元のゾーンが明るくなると、自然と集中モードに入りやすくなります。
手元とモニター以外の情報が視界から遮断されやすくなるので、気が散らない!
さらに、こんなメリットも👇
- 手元資料の影ができにくい
- 部屋全体を明るくしなくていい(省エネ&生活感を抑えられる)
- 光の向きが目に入りにくいので、まぶしさを感じにくい
「作業スイッチが入りにくい…」
そんなときに、集中力を底上げするためのガジェットとしても効果的!
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効果③ 見た目もスマート、デスクすっきり
モニターライトは、おおきく分けてこの2つのタイプがあります👇
- 面上部にクリップするタイプ
- 机にクランプで固定するタイプ
おすすめするのは、クランプするタイプのモニターライト!
ちなみにわたしは、
BeaNet デスクライト LED 「無線リモコン・ダブル光源・幅800mm・24W・2000Lx」
という、Amazonなら5,000円未満で買える製品をしばらくつかってます↓
普通のデスクライトと違って、たくさんメリットが!
- デスク面を圧迫しない
- 机の後ろを通すのでコードもスッキリ見える
- 照明の確度を変えられるので、姿勢や体制を少し変えても対応可
デスク周りが綺麗だと、
クリエイターさんにとって大事な「視覚ノイズの少ない空間」にもつながります。
なにより、「仕事ちゃんとしてるっぽく見える」のも地味にうれしいポイント笑
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注意点|買う前にチェックしたいこと
とはいえ、モニターライトならなんでもいいってわけじゃなく、
買うときには以下の点はチェックしてみましょう👇
- ディスプレイの厚みに対応しているか
- 手元だけ照らせる設計かどうか(画面に映り込みすぎないか)
- 調光・調色機能があるか
1回買えば、不満が出ない限り長く使えるので、
「ちょっと高いかも?」って思っても合いそうなものをきちんと買うのがおすすめです!
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Q&A:モニターライトに関するあるあるなお悩み
Q. 普通のデスクライトと何が違うの?
A. モニターライトはモニターの上から手元だけを照らすのが特徴!
視界や作業スペースがスッキリします。
Q. 安いモデルでも効果ある?
A. あります!私は5,000円くらいのモデルですけど、今のところ満足してます!
目の疲れ対策を期待するなら、調光・調色があるモデルの方がおすすめ!
Q. 照明って、本当に作業効率に影響あるの?
A. あります!特に夜は照明環境が脳の覚醒状態に直結することも。
お試しで、あえて部屋の電気を暗めにして、デスク周りだけ明るくして作業をしてみると、
照明が集中力に与える影響が分かると思います!
まとめ │ モニターライトは集中ゾーンをつくる照明アイテム
- 目の疲れを軽減し、作業環境をやさしく整える
- 集中しやすい手元の明るさをサポートしてくれる
- デスクがスッキリするだけで、集中しやすくなる

