【クリエイター向け】エナドリ・コーヒーの使い分けと、迷ったときに制御するための判断基準

疲れた時・体調管理
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こんにちは!

公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!

 

制作の合間に「眠気を吹き飛ばしたい」「もうひと頑張りしたい」そんなとき、

エナドリにするか、コーヒーにするかで迷うこと、ありませんか?

 

「短時間でガツンと集中したいけど、夜も寝られるかな…」

「コーヒーだと効き目が弱い気がする…」

「エナドリは体に悪そうで迷う」

この迷い、単なる飲み物の選択以上に、自分のペースや健康をどう守るかにもつながっています。

 

そこでこの記事では、エナドリかコーヒーかで迷ったときの自分を制御する言葉を、

クリエイターさん向けに整理してみました!

 

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エナドリもコーヒーもジュースではなく「道具」だと考える

エナドリとコーヒー、どちらを選ぶかを迷うときは、

まずこう考えてみてください👇

  • エナドリもコーヒーも「集中するための1つの道具」であって、ジュースではない
  • 選ぶ目的は「自分の制作をサポートするため」

 

カフェインのことを考えると、ジュースのように「飲みたいから飲む」ではなく、

「何のために飲むのか」を一度立ち止まって考えて、無駄な摂取を減らすのがおすすめ。

 

眠気を吹っ飛ばして、一時的に集中力を高めたいならエナドリ、

大きなダメージを受けずに長時間じっくり作業をしたいならコーヒー、

といった感じで目的に合わせて選ぶだけで、飲みすぎや体調不良を防げます。

 

わたしもそうですが、エナドリの味がそもそも好きな場合はついつい依存しがちなので、

「いまこの一杯が本当に必要?」と考えながら、「道具として使う」意識があると、

生活リズムも守りやすくなりますよ!

 

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こんなときはコーヒーで十分

エナドリに強い執着がなければ、カフェイン量を考えても、

多くの人にとってはコーヒー1杯飲めば十分なケースは多いです。

 

たとえば、

  • 午前中の軽い眠気覚まし
  • すでに数時間集中していて、あと少し集中力をキープしたいとき
  • 夜も睡眠リズムを崩したくないとき

など、体に大きな負担を与えずに作業を進めたいときにはコーヒーを飲みましょう

「今日はまだエナドリを飲むほどじゃない」と自分に言い聞かせるのがコツ。

 

コーヒーは、じわっと効いてくれるタイプのサポート飲料なので、

急激にシャキッとする感覚や、エネルギーが満たされる感はないけれど、

集中力をなだらかに維持してくれるので「あと2〜3時間落ち着いて作業したい」ときにぴったりです。

 

また、ブラックで飲めばカロリーも糖分もゼロに近く、

健康面への負担を抑えつつ続けられるので、毎日の習慣に取り入れやすいのは、やはりコーヒーの強み。

 

「あと少しがんばりたいけど、生活リズムは崩さず明日もちゃんと制作したい」

そんなときこそ、コーヒーを選ぶようにしましょう!

 

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こんなときはエナドリが役に立つ

エナドリが体に良くないことはなんとなくわかってても、

仕事で忙しくて、頼らざるを得ない場面もありますよね。

 

たとえば、

  • 締め切り直前で数時間一気に走り抜けたいとき
  • どうしても作業を終わらせる必要があるけど、深夜の作業で眠気が強いとき
  • 気合いを入れて集中したいイベントや撮影前

こういう時に、短距離走用を一気に走り切るようなブーストとして使うのがおすすめです。

 

一時的に集中力やテンションをグッと引き上げてくれるのは間違いないので、

どうしてもパワーを振り絞りたい場面では頼れる存在。

 

ただし注意したいのは、常用すると効果が薄れるということ!

体がカフェインや糖分に慣れてしまい、最初ほどの効き目を感じられなくなります。

 

また、飲みすぎは睡眠の質を下げるだけでなく、

  • 心拍数の増加により心臓に負担がかかる
  • カフェイン多く含まれてることで胃液の分泌を促進しすぎて胃に負担をかける
  • 大量の糖分摂取が腸内環境の悪化につながる

という内臓に対する直接的なダメージがあることも忘れてはいけません。

 

だからこそ「ここぞ!」というときだけに使うのがおすすめ!

いつでも飲むことはできるけど、使いどころを見極めてこそ効果的に働きます。

 

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自分を制御するための判断基準

疲れているときはどうしても冷静な判断がしづらく、「もうエナドリに頼るしかない!」と考えがち。

(もちろん、わたしもその一人…。)

でも、そんなときに役立つのが自分のなかの判断基準を持っておくことです!

 

たとえば、

  • 「明日の自分が苦しむとしても、飲む理由がある?」
  • 「今日頑張りすぎるよりも、明日も同じペースで進めたほうがいいんじゃない?」

こうした基準に照らして考えても飲む必要があるなら、エナドリを飲んでOK。

そして飲むと決めたからには、罪悪感を持たずに飲んじゃいましょう!

 

たった1日エナドリを飲んだからってすべてが壊れるわけではありません。

付き合い方を考えながらうまく活用できれば、心強いアイテムになりますよ!

 

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Q&A:エナドリに関するあるあるなお悩み

Q. エナドリを毎日飲んでも大丈夫?

A. カフェイン量的には1本だけなら問題ないんですが、おすすめはしません。

体が慣れて効きにくくなるうえ、糖分への過剰摂取で健康への負担も大きくなります。

 

Q. コーヒーなら飲みすぎても問題ない?

A. こちらもカフェイン量的には、1日3〜4杯程度までなら問題ないとされますが、おすすめしません。

眠れない・頭痛がする・肌トラブルなどの症状が出ないラインで飲むようにしましょう。

 

まとめ │ エナドリ・コーヒーの選択もお仕事のひとつ

  • 体に大きな負担を与えずに集中力を上げたいときはコーヒーがおすすめ
  • 納期直前など短期間のブーストが必要なときにはエナドリがおすすめ
  • 自分を制御するための判断基準を持っておく

 

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