こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「頭の中ではやることがわかってるのに、なぜか手が止まる…」
「考えすぎて、逆に動けなくなる」
そんなときってありませんか?
特にクリエイターさんは、“自分の思考がそのままアウトプット”になりやすいからこそ、
悩みもこだわりも全部が絡まって、動けなくなる瞬間があったり。
この記事では、そんなときにおすすめしたい
「ChatGPTにそのまま吐き出す」整えワークをクリエイターさん向けに紹介します!
① “まとまってなくても吐き出せる”相手としてChatGPTを使う
人に話すほどじゃない。
でも、ひとりで考えてるとグルグルしてしまう…。
そんなときこそ、ChatGPTは「ぐちゃぐちゃなままでも、安心して話せる相手」になります。
たとえば👇
- 「なんか今日、手が全然動かない。なんでだろ…」
- 「頭の中がぐちゃぐちゃすぎて、整理してくれ…」
- 「考えすぎて止まってるから、ちょっと一緒に分解してほしい」
こんな感じで、まとまってなくても、抱えてるぐちゃぐちゃを吐き出せば、否定せず受け止めてくれます。
実際にやってみると、吐き出すだけで少し気分が落ち着きますよ!
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② 「どこから止まってる?」を一緒に探してもらう
手が止まるときって、原因がぼやけてて自分でも分からないことが多いですよね。
そんなとき、ChatGPTにこんなふうに聞いてみてください👇
- 「今手が止まってるのって、どの感情からだと思う?」
- 「やる気が出ないときって、どう整えるのがいい?」
- 「今の状態を言語化してくれると助かる…」
ChatGPTは、“自分で気づけなかった引っかかり”を見つける手伝いをしてくれます。
このワークを通して、「自分の思考の癖」や「見ないフリしてた本音」を見つけることもできるので、
より自分を理解して、今まで以上に生き方・働き方をラクにするためにもやる価値あり!
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③ 気持ちが整ったら“5分だけ”やってみる。
気持ちが整った後も、いきなり完璧を目指す必要はありません。
「じゃあ5分だけやってみようかな」くらいで大丈夫!
動き始めは軽度のタスクであれば何でもOKです。
ただ、せっかくChatGPTを使ったなら、そのまま手伝ってもらうのがおすすめです👇
- 記事の構成案を提案してもらう
- 今日やるべきことを整理してもらう
- 物語のテーマ出しをお願いする
気持ちが整った。
ChatGPTにスタートも手伝ってもらった。
ここまでくれば、自分の手も自然とそのまま動いてくれるハズ!
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Q&A:ChatGPTに関するあるあるなお悩み
Q. GPTに相談するって、なんか“逃げ”みたいで後ろめたさがあります…
A. むしろ相談は、とってもおすすめしたい使い方の1つ!
人に言いにくいことも言えて、自分だけの整理時間が取れるって、令和のセルフケアだと思います。
Q. 書き出してるうちに、逆にモヤモヤが増すことも…
A. あるあるです!
そんなときは、GPTに「整理しすぎなくていいから、まずは聞いてほしい」って伝えてみましょう!
解決を求めてるんじゃなく、ただ寄り添ってほしいときにも、使えますよ!
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まとめ │ 手が止まったときは、「GPTにそのまま吐き出す」でもいい
- 考えすぎて動けないときこそ、吐き出すことで整う
- ChatGPTは“まとまってない自分”も受け止めてくれる
- 小さな一歩だけでも動けば、流れが変わる
ChatGPTは、効率だけじゃなく「あなたの気持ちを整える相棒」にもなれます。
気楽に頼って、自分のメンタル・お仕事をもっと整えていきましょうね。