【何も思い浮かばない…】アイデアが枯渇したときのクリエイター向けインプット源7選

クリエイターのお仕事全般
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こんにちは!

公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!

 

「新しいアイデアが浮かばない…」

「発信したいのに、発信するテーマが見つからない…」

そんなときってありませんか?

 

わたし自身もブログ運営を続けるなかで、何度もネタ切れの壁にぶつかってきました。

でも、インプットの方法をちょっと工夫するだけで、アイデアが湧きやすくなるんです。

 

この記事では、発信を日課にするクリエイターさんにおすすめしたい、

おすすめのインプット源を整理しました。ネタ切れのときにぜひ参考にしてください!

 

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1. 本や漫画、雑誌からのインプット

定番ですがやっぱり強力なのが、本・漫画・雑誌からのインプット!

とくに自分の専門外のジャンルを読むと、発想が広がります。

 

たとえば、

  • エッセイや小説で感情を刺激される
  • ビジネス書で考え方のフレームを得る
  • 漫画でキャラの表情やストーリー展開を吸収
  • ガジェット・趣味系の雑誌で「遊び」の世界を知る

読書は、自分以外の誰かの頭の中を借りるような体験。

普段触れないジャンルにこそ、アイデアのタネが眠っています。

 

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2. 散歩や軽い運動でリフレッシュ

机に長時間座っていても、いいアイデアが出ないときは、

頭を空っぽにして歩いたり軽い運動をすると、思考が整理されアイデアが浮かびやすくなります。

 

これは軽い運動・散歩で血流が改善して思考がまわりやすくなるだけでなく、

机から離れることで風景など別の刺激が脳に入ることによるものです。

 

10〜20分程度でも十分効果があるので、

ネタ切れを感じたら気軽に外に出てみるのがおすすめ!

 

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3. 動画・映画・アニメを分析視聴

読書と同じように効果があるのは、動画・映画・アニメを分析しながら視聴すること!

ただ楽しむのではなく「この構成はどうできている?」「どうして心に残った?」といった視点で観察すると、

次の制作のヒントにつながりやすくなります。

 

とはいえ、「勉強しよう」「学ぼう」と意識し過ぎると楽しめずに挫折してしまうので、

視聴後に「結局伝えたかったことは?」「自分になかった価値観や視点は?」というメモを残すだけでも、

自分のアイデアの種になってくれますよ。

 

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4. 友人・知人との雑談

自分ひとりで脳内会議をしていても、新しいアイデアが出てこないときは、

友人・知人と雑談することでいつもと違うアイデアにつながることも。

 

相手の話を聞くことで「そんなこと考えてるんだ!」という気づきが得られるだけでなく、

自分の考えを話すことで思考が整理され、「自分ってこんなこと考えてたんだ」という気付きにもなります。

 

それだけでなく、自分にとって当たり前のことでも、

他の人に話してみたらと「面白い」「知らなかった」と、思わぬ反応をもらえることもありますよね。

友人や仲間との会話は、アイデアの棚卸しや方向性の確認にもつながる大切なインプットといえます。

 

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5. 過去の投稿・作品を見返す

自分が過去に公開した作品や投稿内容を見直すことで、

「あのときのアイデアを発展させよう」と気づくことがあります。

 

当時はスキル不足で形にできなかったテーマも、

今の自分ならブラッシュアップして完成させられるケースもあるはず。

 

また、数年前の作品を振り返ると「今の流行と意外とマッチしている」と気づくことも。

過去の引き出しを掘り返すことは、新しいネタ帳を開くのと同じくらい効果的です。

 

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6. スーパーや家電量販店、デパートのなかを歩く

スーパーや家電量販店、デパートのなかを歩き回ると、

お客さんに商品を買ってもらうためのディスプレイ・パッケージなど、

あらゆる箇所にデザインが潜んでいて勉強になります。

 

たとえば暑さ対策のコーナーを見れば、清涼感を演出するためのデザインが参考になったり、

気分をリフレッシュさせてくれる入浴剤には、ボタニカルなデザインが取り入れられていたり。

 

いつもと違う視点で店内を歩き回ってみると、いろいろと学びがありますよ!

 

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7. ChatGPTやAIツールで壁打ち

最近ではAIを使ってアイデアを広げるのも有効で、

自分の頭だけでは思いつかない視点を得られることもあります。

 

たとえば「◯◯なテーマを100個考えて」と投げかけるだけで、

自分が希望するジャンルに関連するテーマを100個提案してくれますし、

そのなかで気になったものは、「発信の構成考えて」といえば、下書きづくりにも使えるのでかなり便利!

 

どんなテーマを採用するか、返答内容のファクトチェックについては自分自身の責任ですが、

AIを「壁打ち相手」として活用すると、発想のスピードが格段に上がるのがわかるはず。

補助ツールとして取り入れると、ネタ切れの不安を和らげてくれる心強い存在になりますよ!

 

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Q&A:インプットに関するあるあるなお悩み

Q. アイデアの種が浮かんだときのおすすめの残し方は?

A. メモアプリやノートに「気づき」「テーマになるキーワード」を一行だけでも残すようにしましょう!

わたしは、iPhoneのメモアプリがネタ帳になっていて、いつでも書けるようにしてます。

 

Q. ネタ帳がどんどん散らかって整理できません…

A. 完璧に整えようとすると続かないので、ざっくりと分けるのがおすすめ!

「イラストネタ」「発信ネタ」「仕事アイデア」など3〜4カテゴリに分けるだけで使いやすくなります。

 

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まとめ │ ネタ切れは複数のインプット源で乗り越える

  • 本や散歩、スーパーなど、日常にアイデアのヒントはあふれている
  • 友達との雑談や過去作品の振り返りなど、自分の思考を客観視する
  • アイデアの壁打ち相手としてAIを活用する

 

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