こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「やばい、納期詰まってる…」
「メール開いたら変な連絡が来てて、急に体が重い…」
「投稿にすっごい嫌なコメントついた…」
そんな急激なストレスのあとに、強い眠気やだるさを感じたこと、ありませんか?
この記事では、急激なストレスと眠気の関係、そしてその対処法について、
クリエイターさん向けにやさしくまとめてみました!
「ストレスで眠くなる」は、実は自然な反応
私たちの体って、強いストレスに直面すると「逃げる・戦う」以外にも、
“シャットダウンして守ろうとする”反応を起こすことがあるらしく。
これが、いわゆる「ストレスによる眠気・だるさ」。
特にこんなときに起こりやすいです👇
- ショッキングな出来事があった直後
- 納期・プレッシャー・人間関係のトラブルが続いているとき
- やることが多すぎて、脳が情報処理しきれないとき
「動けないような眠気」は、脳が過剰に働いたあとに守ろうとするサイン!
こういうとき、無理に乗り切ろうとすると、頭のごちゃつきと眠気で数時間棒に振ることもあるある…。
◆おすすめ記事


「寝たらスッキリする」とは限らない理由
「眠いならたくさん寝ればいい」と思うかもしれませんが、
ストレス由来の眠気は“脳が逃避してる”状態に近いことも。
そのため、
- 寝てもスッキリしない
- ずっとだるくて動けない
- 寝たはずなのに疲れが取れない
といった状態になりがち…。
もちろん、「眠ることが無駄」ってわけではありません!
ストレスで感じる眠気は、寝る以外の方法でも対処できる可能性があるってことなんです。
「眠い=ただの疲れ」と思って休むだけじゃなく、
ストレスによる防御反応かも?と気づいてあげることが大切!
◆おすすめ記事

“イライラ+眠気”に負けず、少しずつ回復する3つの工夫
ストレスによる眠気と付き合うための工夫もあります!
ここでは、無理なくできる3つのアイデアを紹介👇
● 深く寝るんじゃなく、リラックスしながら「10分横になる」
ストレスで眠気があるときでも、“リラックスしながら10分横になる”と結構効果があります!
スマホを置いて目を閉じるだけで、脳が少しずつ落ち着いていきます。
できれば、アロマやお香を焚いておくと、気分も良い方向に!
● イライラの原因を気圧・天候にせいにして、深呼吸・ストレッチ
「気圧の変化」や「天気の崩れ」があると、普段は流せることでもイライラしがち。
そんなときは、「気圧のせいだな」って考えて、深呼吸・ストレッチをすれば、
「こんなことでイライラするなんて…」って自己嫌悪しにくくなります!
● 紙に1分間で書けるだけ愚痴を書く
ゲーム感覚で取り入れられる方法!
1分間の間に、言葉の綺麗・汚いを問わずに思いついた愚痴を書けるだけひたすら書きます!
休まずひたすら手を動かしながら、ときには口に出しながら愚痴を書きなぐり続ける。
そうすると脳内がからっぽになるだけじゃなく、少し感情を発散できて気持ちがスッキリしますよ!
◆おすすめ記事


Q&A:ストレスに関するあるあるなお悩み
Q. 「寝てもだるい」って鬱のサイン?
A. 眠気が続きすぎる、気分がずっと沈んでいるなどがあれば、お医者さんに相談を!
ただの一時的な反応のことも多く、状態を知れるだけでも価値がありますよ!
Q. カフェインやエナドリでごまかしてもいい?
A. 一時的にはOKですが、飲みすぎには注意!
夕方以降はかえって眠れなくなることもあるので控えめに。
Q. どうしても手がつかないとき、何をすれば?
A. “小さなルーティン”から戻すのがコツ!
洗顔、深呼吸、お茶を淹れるなど、体を動かすタスクでスイッチを入れてみましょう。
◆おすすめ記事


まとめ|「眠気」は、ストレスからのやさしいSOSかも
- 急な眠気は、脳や体の防御反応ってことも
- 深く眠ろうとせずに、「リラックスして横になる」だけでもOK
- 深呼吸、ストレッチなど、小さな行動で少しずつ回復しよう
その眠気は自己防衛かも!自分にやさしく、ゆるく整えていきましょう!
\ 頑張ってるのに、なんだか眠い…そんな時は /
納期、疲労、気圧、人間関係…クリエイターさんの眠気には色々原因があります!
メンタルが揺らぎそうなときの働き方・収入面の不安なども、
クリエイター特化の税理士と一緒に整えてみませんか?